この投稿では「海警.vs.海保-砲煙なき海戦-」(ゲームマーケット2024秋に頒布開始)のエラッタを随時更新していきます。プレイする前に、ここの情報を確認してください。
2.2 マップ:情況図
×ヘクスの対辺距離は実際の100浬に相当する。
○ヘクスの対辺距離は実際の48浬(約100km)に相当する。
4.2.3.1 出動ユニットの選択と移動
×移動するために港湾ボックス、航空基地ボックスから船艇ユニット、航空機ユニットを任意に選んで移動できる。動かせるユニットの数に制限はない。プレーヤーは望む数のユニットを出動させることができる。
○移動させたい船艇ユニット、航空機ユニットを港湾ボックス、航空基地ボックスから任意に選んで情況図に置く。情況図に置けるユニットの数に制限はない。情況図に置いたユニットを「出動ユニット」と呼ぶ。
×回転翼機ユニットを運用できる船艇ユニット(=ユニット左上にヘリ設備の記載がある)は今いる港湾と同じ名称の航空基地ボックスにある回転翼機ユニットを搭載できる。船艇ユニットはそのユニットの下に搭載する回転翼機ユニットを重ねる(ただし、収容されている航空機ユニットはこの時点で飛行していないとみなす)。場合、
○回転翼機ユニットは「今いる航空基地ボックスと同じ名称の港湾ボックスにいる」「回転翼機ユニットを運用できる船艇ユニット」(=ヘリ設備の記載あり)の下に重ねることで出動ユニットにできる。船艇ユニットの下に回転翼機ユニットを重ねている状態を「収容」と呼ぶ。収容状されている回転翼機ユニットは「発艦していない」とみなす。
4.2.3.5 発生事案における固定翼機ユニットの制約
×固定翼機が尖閣諸島へクス(0606と0707)を目的ヘクスとする場合、政権方針、国際支持、対日感情、対中感情の各ポイントが-1となる
○固定翼機が尖閣諸島へクス(0606と0707)を目的ヘクスとする場合、機数に関係なく、自国の国際支持、対日感情、対中感情の各ポイントが-1となる
4.2.4.4 手順4
×発艦させたら機数の関係なく国際支持ポイントを-1にする。
○発艦させたら機数に関係なく自国の国際支持ポイントを-1にする。
4.2.4.7 手順7
×発生情況カードに記載されている「ポイント変動」の記載に従って国内支持、国際支持、対日対中感情ポイントをそれぞれ変動する。
○発生情況カードに記載されている「ポイント変動」の記載に従って国内支持、国際支持、対日対中感情ポイントをそれぞれ変動する。※「wE」の記載がある場合、発生海域に相手国の巡視船もしくは巡邏船が存在するとき「wE」で示した修正を適用する。
6.1.3 マーカーの配置設定
×ターンマーカー:Jan-Wtr Turn-01
○ターンマーカー:Jan-Wtr Turn-01(青文字面を上に=日本側主導権)
末尾に以下の文章を追加
オプションルール:政権方針を次の方法で決める。
中国側政権方針=ダイスを2個振って大きい目から小さい目の数を引いた値
日本側政権方針=ダイスを2個振って大きい目から「小さい目の数×2」を引いた値
6.2 シナリオ2:尖閣巡航
以下項目を追加
6.2.3 マーカーの配置設定
シナリオ1に準ずる。
6.3 シナリオ3:巡航1カ月
以下項目を追加
6.3.3 マーカーの配置設定
シナリオ1に準ずる。
対峙行動カード
LEVEL 00!執行!遭難救助
(中国海警局行動と海上保安庁行動で同様)
×国内支持 0/0
○国内支持 0/-1
×国際支持 0/0
○国際支持 +1/0
(以上、2025年1月26日17時40分追記)
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