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2023年7月16日日曜日

【機動隊指揮官 エラッタ情報】

この投稿では「機動隊指揮官-強襲せよ!あさま山荘-」(ゲームマーケット2022秋に頒布開始)のエラッタを随時更新していきます。プレイする前に、ここの情報を確認してください。

ルール「2.1114指揮能力」
【変更前】
カウンターに横向きで記載した2つの値のうち左側(下側)の値は「指揮能力」を表している。
【変更後】
カウンターに横向きで記載した2つの値のうち右側(上側)の値は「指揮能力」を表している。

ルール「2.1115士気値」
【変更前】
カウンターに横向きで記載した2つの値のうち右側(上側)の値は「士気値」を表している。
【変更後】
カウンターに横向きで記載した2つの値のうち左側(下側)の値は「士気値」を表している。

ルール「4.52 除去/発砲」
【変更前】
分隊ユニット、支援装備ユニットごとにバリケードもしくは隔壁の除去を行う。
【変更後】
分隊ユニット、支援装備ユニットごとに同じエリアにあるバリケードもしくは隣接する隔壁の除去を行う。

ルール「4.531 バリケードレベル」
【変更前】(=そのエリアに「機動隊占拠マーカーもバリケードマーカーも置いていない)
【変更後】(=そのエリアに「機動隊占拠マーカーもバリケードマーカーも置いていない。ただし、緑の矢印が接しているエリアは対象外で機動隊が占拠していうとみなす)

ルール「4.532 進入可能ユニット数」
【変更前】
侵入できないユニットはグループから分離して元のエリアに残される。
【変更後】
侵入できないユニットはグループから分離して元のエリアに残される。残されたユニットは次以降の準備セグメントで新たにグループを編成することができる。

ルール「5.0 勝利条件と図上演習の終了」
【変更前】
最終ターンのターン終了フェーズで機動隊占拠マーカーが置いてないエリアがある場合、
【変更後】
最終ターンのターン終了フェーズで機動隊占拠マーカーが置いてないエリアがある場合(ただし、緑の矢印が接しているエリアは対象外)、

(以上、2023年7月16日18時30分追記)


ルール4.533 隔壁レベル

【誤】

 赤い矢印がまたがっていない隔壁は移動で通過できない。ただし、事前に隔壁レベルマーカーが配置された青いラインで示した隔壁4カ所と屋根裏エリアの隔壁(実際には屋根そのものを示している)、そして、プレーヤーが選べる隔壁1か所について、行動セグメントの除去/発砲行動で除去できる。プレーヤーは移動/発砲行動セグメントで通過したい任意のエリア境界に「12」の値を上にして隔壁レベルマーカーを重ねることができる。※隔壁の除去は「除去/発砲行動」セグメントで実施する。

【正】

 赤い矢印がまたがっていない境界は移動で通過できない。ただし、事前に隔壁レベルマーカーが配置された青いラインで示した境界4カ所と屋根裏エリアの屋根裏隔壁(実際には屋根そのものを示している)、そして、プレーヤーが選べる隔壁1か所について、行動セグメントの除去/発砲行動で除去できる。プレーヤーは移動/発砲行動セグメントで通過したい任意の境界に「12」の値を上にして隔壁レベルマーカーを重ねることができる。※隔壁の除去は「除去/発砲行動」セグメントで実施する。


ルール4.534 通過可能ユニット数

冒頭に以下文章を加える。

「玄関に接する青ライン境界とプレーヤーが選んだ境界は」


ルール6.12初期配置

最後に以下の文章を加える

「屋根裏の隔壁レベル:12レベル」

(以上、2022年5月9日23時00分追記)


ルール2.23連合赤軍ボックス

【誤】

連合赤軍ボックスには全ての連合赤軍ユニットを置く。下部にある数値を記した枠には、制圧セグメントの結果に合わせて適合する連合赤軍ユニットを置く。

【正】

連合赤軍ボックスには全ての連合赤軍ユニットを置く。下部にある数値を記した枠には、行動セグメント:制圧/発砲の結果に合わせて適合する連合赤軍ユニットを置く。


ルール2.53士気チェック

【誤】

・指揮官ユニットが混乱状態になった場合、“すぐに”グループに所属する全ての分隊ユニットに対して士気チェックを行う。

【正】

・指揮官ユニットが混乱状態になった場合、“すぐに”グループに所属する全ての分隊ユニットに対して士気チェックを行う。この士気チェックではダイスの目をそのまま適用する。


ルール2.6赤軍発砲

【誤】

・この時点で連合赤軍ユニットボックスにいて活性化しているユニットの発砲火力を合計する。

【正】

・この時点で連合赤軍ユニットボックスにいて活性化しているユニットの発砲火力を合計する。ただし、鉄パイプ爆弾ユニットは屋内エリアの対象のみ使用可能。


ルール4.41活性グループの編成

末尾に以下文章を追加する。

※「決死突入隊」ユニットは他のユニットとグループを編成できない。常に単独で行動する。


ルール4.33連合赤軍ユニットの活性化

【誤】

・退避中状態にある連合赤軍ユニットごとにダイスを2個(復活値に「1d」と記載ある場合は1個)を振り、出た目が復活値【以上】の場合は活性化に成功して表側にする。

【正】

・退避中状態にある連合赤軍ユニットごとにダイスを2個(復活値に「1d」と記載ある場合は1個)を振り、出た目が復活値【以上】の場合は活性化に成功して表側にする。ただし、置いてある数字枠の値をダイスの目から引く。


最後に以下の項目を加える

・活性化に成功した場合、活性状態にして上半分枠に置く。数字枠にあって失敗した場合は1マス左脇の数字枠に移動する。「-1」の数字枠にある場合は退避状態で上半分枠に置く。


ルール4.51制圧/発砲

【誤】

分隊ユニット、支援装備ユニットごとに1APを消費して催涙ガス、放水、威嚇射撃(ただし、突発事案カードで「火器を適正に使用せよ」有効以後)により次の手順で制圧を実施できる。

【正】

分隊ユニット、支援装備ユニットごとにImpulse APを消費して催涙ガス、放水、威嚇射撃(ただし、突発事案カードで「火器を適正に使用せよ」有効以後)により次の手順で制圧を実施できる。※「鉄パイプ爆弾ユニット」は制圧の対象とならない


ルール6.32初期配置

ルール6.42初期配置

【誤】

屋外エリアIII地点:7機隊長

屋外エリアIV地点:7機隊長

【正】

屋外エリアIII地点:7機副隊長

屋外エリアIV地点:7機1中隊長

(以上、2022年5月8日23時00分追記)


ルール2.11315モンケン(表面)/鉄爪(裏面)

文末に以下の文章を追加

「使用する支援装備を記載した面を上にして特殊作業者ユニットに重なっているインパルスフェーズで使用可能になる」


ルール2.11317仮設架橋

文末に以下の文章を追加

「特殊作業者ユニットに重なっているインパルスフェーズで使用可能になる」


ルール2.53 士気チェック

文末に以下の文章を追加

「「退避中状態」になった場合、連合赤軍ボックスで戦闘結果にあった数と同じ値を記したマスに置く(戦闘結果「M」の場合は上半分枠に置く)」


ルール2.6 赤軍発砲

文末に以下の文章を追加

「・「鉄パイプ爆弾」の発砲火力を合計に加えた場合、鉄パイプ爆弾ユニットを裏返して退避中状態にする。」

「※狙撃班ユニット、特殊作業車ユニットは赤軍発砲の対象とはならない。」


ルール4.52 除去/発砲

「・選んだユニットごとにダイスを1つ振る」の文末に以下の文章を追加

「(除去能力に「2d」の記載がある場合はダイスを2つ振る)」


ルール6.12 初期配置

最初の「屋外エリアII地点」を「屋外エリアI地点」に変更

「屋外エリアII地点」の最初に「特科中隊長」を追加


ルール6.4

【誤】「シナリオ3:28日10時 あさま山荘強襲」

【正】「シナリオ4:28日10時 あさま山荘強襲」

(以上、2022年5月4日11時10分追記)


ルール3.2 使用ユニットの配置

【誤】

実施するシナリオの「初期配置」の指示に従って使用するユニットをマップに配置する。また、武装チットと群衆、普通車両、バス車両ユニット(過激派のみ)をそれぞれ手元に置いておく。

【正】

実施するシナリオの「初期配置」の指示に従って使用するユニットをマップに配置する。また、連合赤軍ユニットを連合赤軍ボックスの上部(数字枠でない場所)に「退避中状態」で配置する。

(以上、2022年4月24日00時06分追記)