この投稿では、ゲームマーケット2018春に合わせて頒布を開始した「東大紛争 1968-1969」について、ルールエラッタと明確化を公開していきます。後々参考しやすいように、後から出てきた内容についても、この投稿に随時追加していく予定です。
最新追加 2019年2月18日
【エラッタ】アクションカード「9・12 日大全共闘決起集会」
「または全共闘駒を4個までアジトのあるエリア(東京大学エリアを除く)に置く」
を以下の文に変更します。
「または全共闘駒を4個までアジトのあるエリア(東京大学エリアを除く)に潜伏面で置く」
【明確化】アクションカード「10・8 公務員共闘統一行動」における「組合コマの半分」とは端数を切捨てにした数です。
【エラッタ】アクションカード「11・12 東大総合図書館封鎖乱闘」
「未使用の全共闘駒2個とアジト駒1個を任意のエリア(東京大学エリアを除く。別エリア可)に配置」
を以下の分に変更します。
「未使用の全共闘駒2個とアジト駒1個を任意のエリア(東京大学エリアを除く。別エリア可)に潜伏面で配置」
【エラッタ】アクションカード「12・10 三億円事件発生」
「警視庁転向者ボックス」
を以下の文に変更します
「転向者ボックス」
【エラッタ】ルール「1ー2ー4未使用プール」
4行目「イベントマーカーを」から5行目「フェーズマーカーを」の間に以下のルールが入ります。
/********/
(4行目)イベントマーカーを
置く枠も用意してあります。
1ー2ー5記録トラック
数値を記載した複数の枠を並べたトラックで各勢力のVPと資金を記録します。各勢力のVPはVPマーカーで表し、各勢力の資金は資金マーカーで表します。記録トラックの上限は「14」なので、それを超える値を表すときは各マーカーの「+10」と記した面を使います。なお、大学・文部省は資金を使わないので資金マーカーもありません。
1ー2ー6アクション記録テーブル
各勢力の行動マーカーを置いてアクションフェーズの状況を示します。
1ー2ー7期末手順テーブル
(5行目)フェーズマーカーを~
/********/
【エラッタ】「5ー0アクション表」
8行目と9行目の間に次の文が入ります。
/********/
(8行目)・実施するエリアを複数選べる場合は、
エリアの順番を実施勢力が決定します
(9行目)・コマンドを実施すると資金が不足する~
/********/
【エラッタ】「8ー2転向者からの資金収入」
1行目「ボックスに有る駒の数」から2行目「の枠に移します」の間に次の文が入ります。
/********/
(1行目)全共闘は転向者ボックスにある駒の数
と同じ資金を得ます。得た金の数だけ全共闘の資金マーカーを記録トラックで上
(2行目) の枠に移します。
/********/
【エラッタ】「民青・あの政党」初期配置において「民青駒×3」とあるのは「民青駒(潜伏面)×3」に変更。
【エラッタ】「全共闘」初期配置において「全共闘駒×」とある(6カ所)のは全て「全共闘駒(潜伏面)×」に変更。
【エラッタ】「民青・あの政党」初期配置において「政治駒(教養学部)」とあるのを「政治駒(教育部経済学部)」に変更
【エラッタ】「大学・文部省」初期配置において「教授会駒(教養学部)」とあるのを「教授会駒(法学部文学部)」に変更
【エラッタ】「大学・文部省」勢力のコマンド「学内工作」で「学内工作(教授会駒設置)」とあるのを「学内工作(教授会駒設置)(任意のエリア/限定コマンドで一カ所)」に変更
【明確化】アクションカード「1・18 神田カルチェ・ラタン闘争」における「機動隊駒半分を除去」で端数は切り捨てます。
【エラッタ】アクションカード「1・5 農学部封鎖、在京大学全共闘集会」におけるイベント内容を「全共闘駒4個までアジト駒のあるエリア(東京大学エリアを除く)に潜伏面で配置できる。または、任意の全共闘駒を4個まで除去」に変更。
【エラッタ】アクションカード「11・1 大河内一男総長辞任」の行動優先権は、「全共闘>警察>大学・文部省>民青・あの政党」になります(大学・文部省のアイコン内ロゴが間違っている)。
【明確化】アクションカード「11・12 東大総合図書館封鎖乱闘」において、 全共闘駒とアジト駒は別々のエリアに配置できます。
【明確化】サドンデス勝利条件の『学部ボックス配置駒最多』において他勢力と同数の場合は不可とする。
【明確化】ゲームを通して「1エリアに設置できるアジトの駒は2個まで」「学部ボックスには1個まで」となります。なお、1回の設置コマンド(除く限定コマンド)で設置できるアジト駒の数は「資金が続く限り」「1つのエリア、1つの学部ボックスにおける制限」以内なら何個でも可能です。
【明確化】警察勢力のイベントマーカー「警備一課長」が表になった場合、捜査においてはダイスの目+1個の駒を活動面にできるメリットがあります。なお、アクション表にある「一斉捜査」においては特にメリットはありません。
【明確化】大学・文部省勢力のイベントマーカー「総長代行」が表になった場合、“教授会駒を置く代わりに”政治駒を1個除去することも可能になります。限定コマンドのときも政治駒を除去できます。
【明確化】大学・文部省勢力の学内工作で「政治駒を1個除去する」場合でも支持は2レベル体制側にシフトできます。
【明確化】大学・文部省の特別能力「公安駒東大移動」「機動隊駒東大移動」で、全共闘駒を東京大学エリアに配置または移動する場合、「全共闘プレーヤー」が実施します。また、このとき警戒ポイントの状況は無視してください。
【補足説明】○3人プレイの場合
プレイヤーA=警察勢力+大学・文部省勢力:警察勢力、大学・文部省勢力両方の勝利条件を達成すればプレーヤーAの勝利
プレーヤーB=民青・あの政党勢力:民青・あの政党勢力の勝利条件を達成すればプレーヤーBの勝利
プレーヤーC=全共闘勢力:全共闘勢力の勝利条件を達成すればプレーヤーCの勝利
【補足説明】2人プレイの場合
プレーヤーA=警察勢力+民青・あの政党勢力:民青・あの政党勢力の勝利条件を達成すればプレーヤーAの勝利
プレーヤーB=大学・文部省勢力+全共闘勢力:全共闘勢力の勝利条件を達成すればプレーヤーBの勝利
最新追加 2019年2月18日
【エラッタ】アクションカード「9・12 日大全共闘決起集会」
「または全共闘駒を4個までアジトのあるエリア(東京大学エリアを除く)に置く」
を以下の文に変更します。
「または全共闘駒を4個までアジトのあるエリア(東京大学エリアを除く)に潜伏面で置く」
【明確化】アクションカード「10・8 公務員共闘統一行動」における「組合コマの半分」とは端数を切捨てにした数です。
【エラッタ】アクションカード「11・12 東大総合図書館封鎖乱闘」
「未使用の全共闘駒2個とアジト駒1個を任意のエリア(東京大学エリアを除く。別エリア可)に配置」
を以下の分に変更します。
「未使用の全共闘駒2個とアジト駒1個を任意のエリア(東京大学エリアを除く。別エリア可)に潜伏面で配置」
【エラッタ】アクションカード「12・10 三億円事件発生」
「警視庁転向者ボックス」
を以下の文に変更します
「転向者ボックス」
【エラッタ】ルール「1ー2ー4未使用プール」
4行目「イベントマーカーを」から5行目「フェーズマーカーを」の間に以下のルールが入ります。
/********/
(4行目)イベントマーカーを
置く枠も用意してあります。
1ー2ー5記録トラック
数値を記載した複数の枠を並べたトラックで各勢力のVPと資金を記録します。各勢力のVPはVPマーカーで表し、各勢力の資金は資金マーカーで表します。記録トラックの上限は「14」なので、それを超える値を表すときは各マーカーの「+10」と記した面を使います。なお、大学・文部省は資金を使わないので資金マーカーもありません。
1ー2ー6アクション記録テーブル
各勢力の行動マーカーを置いてアクションフェーズの状況を示します。
1ー2ー7期末手順テーブル
(5行目)フェーズマーカーを~
/********/
【エラッタ】「5ー0アクション表」
8行目と9行目の間に次の文が入ります。
/********/
(8行目)・実施するエリアを複数選べる場合は、
エリアの順番を実施勢力が決定します
(9行目)・コマンドを実施すると資金が不足する~
/********/
【エラッタ】「8ー2転向者からの資金収入」
1行目「ボックスに有る駒の数」から2行目「の枠に移します」の間に次の文が入ります。
/********/
(1行目)全共闘は転向者ボックスにある駒の数
と同じ資金を得ます。得た金の数だけ全共闘の資金マーカーを記録トラックで上
(2行目) の枠に移します。
/********/
【エラッタ】「民青・あの政党」初期配置において「民青駒×3」とあるのは「民青駒(潜伏面)×3」に変更。
【エラッタ】「全共闘」初期配置において「全共闘駒×」とある(6カ所)のは全て「全共闘駒(潜伏面)×」に変更。
【エラッタ】「民青・あの政党」初期配置において「政治駒(教養学部)」とあるのを「政治駒(教育部経済学部)」に変更
【エラッタ】「大学・文部省」初期配置において「教授会駒(教養学部)」とあるのを「教授会駒(法学部文学部)」に変更
【エラッタ】「大学・文部省」勢力のコマンド「学内工作」で「学内工作(教授会駒設置)」とあるのを「学内工作(教授会駒設置)(任意のエリア/限定コマンドで一カ所)」に変更
【明確化】アクションカード「1・18 神田カルチェ・ラタン闘争」における「機動隊駒半分を除去」で端数は切り捨てます。
【エラッタ】アクションカード「1・5 農学部封鎖、在京大学全共闘集会」におけるイベント内容を「全共闘駒4個までアジト駒のあるエリア(東京大学エリアを除く)に潜伏面で配置できる。または、任意の全共闘駒を4個まで除去」に変更。
【エラッタ】アクションカード「11・1 大河内一男総長辞任」の行動優先権は、「全共闘>警察>大学・文部省>民青・あの政党」になります(大学・文部省のアイコン内ロゴが間違っている)。
【明確化】アクションカード「11・12 東大総合図書館封鎖乱闘」において、 全共闘駒とアジト駒は別々のエリアに配置できます。
【明確化】サドンデス勝利条件の『学部ボックス配置駒最多』において他勢力と同数の場合は不可とする。
【明確化】ゲームを通して「1エリアに設置できるアジトの駒は2個まで」「学部ボックスには1個まで」となります。なお、1回の設置コマンド(除く限定コマンド)で設置できるアジト駒の数は「資金が続く限り」「1つのエリア、1つの学部ボックスにおける制限」以内なら何個でも可能です。
【明確化】警察勢力のイベントマーカー「警備一課長」が表になった場合、捜査においてはダイスの目+1個の駒を活動面にできるメリットがあります。なお、アクション表にある「一斉捜査」においては特にメリットはありません。
【明確化】大学・文部省勢力のイベントマーカー「総長代行」が表になった場合、“教授会駒を置く代わりに”政治駒を1個除去することも可能になります。限定コマンドのときも政治駒を除去できます。
【明確化】大学・文部省勢力の学内工作で「政治駒を1個除去する」場合でも支持は2レベル体制側にシフトできます。
【明確化】大学・文部省の特別能力「公安駒東大移動」「機動隊駒東大移動」で、全共闘駒を東京大学エリアに配置または移動する場合、「全共闘プレーヤー」が実施します。また、このとき警戒ポイントの状況は無視してください。
【補足説明】○3人プレイの場合
プレイヤーA=警察勢力+大学・文部省勢力:警察勢力、大学・文部省勢力両方の勝利条件を達成すればプレーヤーAの勝利
プレーヤーB=民青・あの政党勢力:民青・あの政党勢力の勝利条件を達成すればプレーヤーBの勝利
プレーヤーC=全共闘勢力:全共闘勢力の勝利条件を達成すればプレーヤーCの勝利
【補足説明】2人プレイの場合
プレーヤーA=警察勢力+民青・あの政党勢力:民青・あの政党勢力の勝利条件を達成すればプレーヤーAの勝利
プレーヤーB=大学・文部省勢力+全共闘勢力:全共闘勢力の勝利条件を達成すればプレーヤーBの勝利
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